比丘尼橋上流調節池バーチャルツアー
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360°バーチャルツアー（VR静止画）の楽しみ方
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画面内（白い矢印）
施設内を移動します。
画面内（水色の矢印）
調節池に洪水が入った時の流れで移動します。
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施設の特徴
掘込式の調節池で、貯留量は34,400㎥あります。平常時はびくに公園（練馬区）として利用されています。
事業の効果
洪水を調節池内に取水し、下流の河道流量を軽減させ、洪水に対する安全性を確保するとともに、調節池群上流の護岸整備が可能となりました。
施設の経緯
白子川は新河岸川に合流する延長10.0kmの一級河川で、下流部の1.46kmは埼玉県の管理区間となっています。東京都と埼玉県で河川整備を進めていますが、下流部においては河道拡幅に長期間を要する見込みでした。そこで、比丘尼橋周辺に調節池（白子川調節池群）を整備することにより、中・下流部の治水安全度の早期向上を図ることとされました。比丘尼橋上流調節池は、白子川調節池群の中では最初に完成した調節池です。
河川施設マップ
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