荏原調節池(目黒川)バーチャルツアー

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360°バーチャルツアー(VR静止画)の楽しみ方
バーチャルツアーはお手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから体験できます。
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画面下部
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- 上下左右へ視点の移動
- 画像の拡大と縮小
- 音声のミュート/ミュートの解除

画面右下
各バーチャルツアー画面の右下にマップ画像が表示されています。
クリックすると施設マップが表示されてマップ内のアイコンから任意の場所へ移動することができます。
現在地は青いアイコンで表示されます。

バーチャルツアー内
バーチャルツアー内に設置されている「i」マークをクリックすると動画や写真、資料などが表示されます。
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- 画面上をスワイプすると見える向きが変わります
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バーチャルツアー内でクイズに挑戦しよう!
クイズに挑戦しながら、河川事業や河川施設について学んでいきましょう!
各バーチャルツアー内には5つのクイズが設置されています。

バーチャルツアー内のクイズアイコン

問題文と回答候補
施設の特徴
目黒川の治水安全度の早期向上を目的として整備した、貯留量20万㎥の地下箱式調節池です。
この調節池は地下4層構造で、上層が満杯になると下層へ流入する仕組みとなっており、上層から順次貯水することで排水電力の軽減や清掃等の維持管理の効率化を図っています。


事業の効果
荏原調節池は、上層から完成させ段階的に取水を開始することにより、建設時から目黒川の中下流域における浸水被害の軽減に貢献しており、平成29年の台風21号では約1.2万m3を貯留する等の効果を発揮しています。

施設の経緯
目黒川では、平成元年の水害で中央卸売市場荏原市場跡地付近からJR五反田駅付近にわたって多大な浸水被害を受けました。こうしたことから、目黒川の治水安全度の早期向上を目的として、荏原市場跡地を活用し、平成3年から平成 14年にかけて地下箱式の荏原調節池を整備しました。
また、大規模未利用地(荏原市場跡地)の有効利用の観点から、調節池の上部については、都営住宅、品川区の福祉施設などが建築されています。
河川施設マップ
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