古川地下調節池バーチャルツアー

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360°バーチャルツアー(VR静止画)の楽しみ方
バーチャルツアーはお手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから体験できます。
バーチャルツアーの画面には以下のアイコンが表示されています。

画面下部
各アイコンをクリックすると以下の操作が可能です。
- 画面の拡大と縮小
- 画面の自動回転
- サムネイル画像の表示
- 全画面表示
- ジャイロ機能のON/OFF(スマホ・タブレットでの閲覧時)

画面内
- 白い矢印:施設内を移動します。
- 水色の矢印:調節池に洪水が入った時の流れで移動します。

画面右下
バーチャルツアーの画面の右下にマップ画面が表示されています。
マップには、調節池内の主な見学箇所のアイコンが表示されており、クリックすると移動することができます。
また、画面で見ている方向はマップにレーダー表示されます。
スマートフォン・タブレットで見る

- 360度動画を開きます
- 画面上をスワイプすると見える向きが変わります
- スマートフォンを上下左右に動かすことでも見える向きが変わります
※ロックを解除し、画面は横向きでお楽しみください。
パソコンで見る

- 360度動画を開きます
- 画面上をスワイプすると見える向きが変わります
※推奨ブラウザ:Google Chrome
施設の特徴
地下箱式の調節池で、貯留量は55,000㎥あります。調節池の上部は公園として利用されています。
都の調節池の中では取水施設の規模が比較的大きく、取水堰の延長は田楽橋を挟んで上下流に、総延長で約148mあります。


事業の効果
洪水を調節池内に取水し、下流の河道流量を軽減させ、洪水に対する安全性を確保しています。

施設の経緯
古川流域では、台風や大雨によって過去幾度か水害に見舞われており、近年では平成16年10月9日の台風22号により、地下鉄南北線の麻布十番地下ホームが冠水するなど、社会的にも影響が出ました。しかし、古川ビルや首都高速道路の橋脚が護岸に接して立ち並び、拡幅による河道整備が困難なことから、古川の河川の地下を活用して調節池を整備し、水害に対する安全性を早期に向上させることとしました。
河川施設マップ
星アイコンをクリックすると各河川施設の紹介ページへリンクします。
