野川第一・第二調節池バーチャルツアー

バーチャルツアーはお手持ちのスマートフォン・パソコンで体験できます。
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360°バーチャルツアー(VR静止画)の楽しみ方
バーチャルツアーはお手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから体験できます。
バーチャルツアーの画面には以下のアイコンが表示されています。

画面下部
各アイコンをクリックすると以下の操作が可能です。
- 画面の拡大と縮小
- 画面の自動回転
- サムネイル画像の表示
- 全画面表示
- ジャイロ機能のON/OFF(スマホ・タブレットでの閲覧時)

画面内
- 白い矢印:施設内を移動します。
- 水色の矢印:調節池に洪水が入った時の流れで移動します。

画面右下
バーチャルツアーの画面の右下にマップ画面が表示されています。
マップには、調節池内の主な見学箇所のアイコンが表示されており、クリックすると移動することができます。
また、画面で見ている方向はマップにレーダー表示されます。
スマートフォン・タブレットで見る

- 360度動画を開きます
- 画面上をスワイプすると見える向きが変わります
- スマートフォンを上下左右に動かすことでも見える向きが変わります
※ロックを解除し、画面は横向きでお楽しみください。
パソコンで見る

- 360度動画を開きます
- 画面上をスワイプすると見える向きが変わります
※推奨ブラウザ:Google Chrome
施設の特徴
野川第一・第二調節池は小金井市内の国分寺崖線と武蔵野公園に挟まれた空間に位置し、治水対策のために整備された施設である一方、自然再生事業によって田んぼや池、湿地等が調節池内に整備され、多様な生き物の生息・生育空間の場ともなっています。


事業の効果
野川の水位が上昇した際には、洪水は越流堤を越えて調節池内に取水され、調節池下流の河道流量を軽減し、河川の水位が低下すると排水ゲートから自然排水される仕組みとなっています。調節池によって、下流域の洪水に対する安全性を確保しています。

施設の経緯
野川の治水安全度向上を目的として、野川第一調節池は昭和58年に、野川第二調節池は平成元年にそれぞれ整備されました。また、平成15年施行の自然再生推進法に基づく自然再生事業に伴う施設の整備により、現在は広場やビオトープとしても利用されています。
河川施設マップ
星アイコンをクリックすると各河川施設の紹介ページへリンクします。
